旅行計画いつから始める？本当に行きたいなら「今すぐ」が良い理由！

旅行の計画は、思い立ったら今すぐはじめる！

 旅行計画は今すぐが鉄則です。

思い立ったその日・その瞬間にスタートしてしまいましょう。

旅行の計画を思い立ったらすぐに始めるべき理由は、お得さと実行率に大きく関わるからです。

旅行計画は今すぐするのがお得になる理由

安い航空券から埋まっていく

航空券は同じグレードの同じ席でも予約する時期によって金額が大きく違ってきます。

正確に言うと、安いチケットから順番に埋まっていくんです。


航空券のセールチケットや早割チケットは区間ごとに何人までと割り振りされています。

数量限定の安い価格設定のチケットから順番に売れていくので、計画の時期がうしろにズレればズレるほど不利になるのです。

セールに備えて宿泊先や航空券の目星をつけておける

特にホテルを重視する旅行の場合、早めに探しておかないとセールになったとたんにお得なプランはすぐ売り切れてしまいます。

安く良いホテルに泊まれるように、事前のチェックは必須です。

楽天トラベルなど、予約サイトのセール情報は別記事でまとめます。

旅行計画を今すぐ計画をすると実行率が上がる理由

あとに伸ばすとやらない理由がどんどん出てくる

人間、脳の構造上、先のばしにする理由をどんどん考えてしまいます。

などなど…気を抜くとふと考えてしまいます。

しかし、「旅行したい！」と心から思ったのであれば、その瞬間に少しでも計画を進めてしまいましょう。

旅行は基本的に数か月、場合によっては1年先の予定を入れる可能性もあります。特に会社員同士で旅行するのであれば、予約が必須です。

旅行計画は今すぐ、予約は確実に！

これまで旅行計画は今すぐやるべき！という話をしてきました。

しかし、何でもかんでも「予約も今すぐしよう！」と言っているのではありません。

「計画は早く立てて、予約は確実に」が鉄則です。

会社の有休予約は人気パッケージツアーよりも取りにくいこともあります…

休みの取りにくい雰囲気や忙しくて休めない業種の方は、必ず有休申請が承諾されてから予約を行いましょう。

予約のタイミングは「すぐ」または「休みを確保」してから

予約後しばらくキャンセル料のかからないものは、見つけたらすぐ予約！

基本的に予約は行けることが決まってから行うものです。

ただし、キャンセル料のかかる日がまだ先であれば勢いで取ってしまうのもおすすめです！

キャンセル料がかかるタイミングは券種や料金形態によって、さまざまです。

ホテルは1週間前からかかるなど、キャンセル規定がゆるいことが多いので、いい宿を見つけたらその場で予約してしまいましょう。

反対に、航空券は変更・キャンセル不可が多いので要注意！

ただ、キャンセル不可と言っても全額返ってこないのではなく、キャンセル料を支払えばキャンセルできることも多いので注意書きをよく読んで確認しましょう。

私の場合、よほどのことがない限り行けそうであれば、キャンセル料が2万円程度であれば会社の休みが取れていない状態でも申し込んでしまうことが多いです。

キャンセル料が高額の場合、会社の休みは確保してから予約する

キャンセル料が高めの場合は、予約は慎重に。

会社の休みが取れるようになる時期まで予約は待っておくのが無難です。

あくまで目安ですが、国内旅行の予約は大型連休を除くと3ヶ月くらい前であればお得なプランも取れることが多いです。

海外旅行の航空券は基本的には安いチケットから埋まっていきます。一日経つだけで容赦なく価格変動するので、会社勤めやだいぶ先の予定まで立てにくい人は、ある程度価格が上がっても仕方ないと思っておくほうが良いです。

今すぐ予定を立てて旅行を楽しもう！

今回は旅行計画は今すぐやるべき理由を解説しました。

旅行計画は行きたいと思った瞬間に少しでも進めるのがおすすめです◎

旅行計画の前によくあるのが「めんどくさいなぁ」と言う気持ち。気持ちはすごく分かります。

しかし、少しめんどくさいと感じても旅行後には「本当に行ってよかった！」となるので、思いきって旅行計画をスタートしてくださいね。

おすすめの旅行の予約サイトは別記事で解説します。ぜひ参考になれば嬉しいです！